2014年7月30日星期三

「安全」は最優先 

一方、以前から安全管理などを徹底してきた既存の高速路線バス会社の中には、こうした動きを商機と捉える向きもある。

 西日本鉄道(福岡市)は今月18日、2年7カ月ぶりに夜行高速バスの路線を新設した。夜に福岡市を出発して、早朝に大阪市のユニバーサル・スタジオ・ ジャパン(USJ)に到着できる。8月には福岡市と静岡県、山梨県を結ぶ路線も新設する。西鉄自動車事業本部の庄山和利営業企画部長は「需要次第では、今 後も九州と各地の観光地やテーマパークを結ぶ路線の拡大を目指す」と意気込む。

 宮崎交通(宮崎市)は4月、JR九州バス(福岡市)と共同で、宮崎-延岡線を開設した。東九州自動車道の整備が進んでいるためで、宮崎-大分線の路線新設も検討中だ。

 関西大の安部誠治教授(交通政策論)は「高速バス市場では今後数年間、競争力のない業者の淘汰(とうた)が進むだろう。安全を最優先した上で、高速バスの新規参入業者も生き残る道があるのではないか」と指摘した。
タオバオ

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